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【核心解説】日本経済復調のための多角的検討<第1回>「リスク管理の徹底とその重要性」

皆さん、こんにちは。

 

今日から、日本経済の現状を鑑みて、「日本経済復調のための多角的検討」と題して、日本経済の復調のためには、現在どのような要素が必要かということについて、何回かに分けて、多角的な視点から論じてみたいと思います。

 

まず、第1回目の今回は、リスク管理の徹底とその重要性」と題して、日本経済の経済運営における、リスク管理の重要性について触れてみたいと思います。

 

かつて、日本経済は、バブル経済の崩壊という苦い経験をしました。その時は、高騰する株価・地価に夢中になり、誰もその経済が崩壊することについて予想だにしていませんでした。それは、まさに、「経済下降リスクを管理し、好調な経済を維持する」という視点に欠け、「我が世の春を謳歌する」ことにのみ人々の意識が行ってしまったことによる失敗です。

 

その失敗から学べることはいったい何でしょうか?

 

それは、「経済下降リスクを徹底的に管理し、経済上昇要因を徹底的に保護・育成・促進することによる、上昇の好スパイラルの維持」を経済運営の要として心掛けることです。

 

データ・状況などからのさまざまな検討から、日本経済の下降リスク要因はピックアップすることができます。そのピックアップされた、一つ一つのリスク要因に関して、それを下降に結びつけないように、管理し、策を講じていくことがまず第一です。

 

次に、経済の上昇要因を多角的にピックアップします。私も現在、いくつかの経済上昇要因をピックアップしてありますが、そこに、人的資源と経済的資源を重点的に投資して、保護・育成・開発促進を図ることが次に必要になってきます。

 

それらの多角的検討と、具体的な政策の実施の積み重ねにより、日本経済は「下降させずに上昇基調を維持する」ことが可能になるでしょう。

 

各論を話せば、まだいろいろあるのですが、次回第2回は、「経済循環の促進の重要性」に関して論じてみたいと思います。

 

www.nhk.or.jp