【続・現代をみる】

「戦略的時事分析部門 放送メディア通信戦略局」 ニュース解説、時事分析、提言

現代日本の政治体制における可能性

皆さん、こんにちは!

 

今回は、「現代日本の政治体制における可能性」と題して、現在の政治情勢について考察していきたいと思います。

 

現在、衆議院が解散し、選挙戦に突入しています。私は、現在の自公連立政権の政策の方向性は適切であると考えています。デフレ脱却・景気回復・経済好循環・第4次産業革命による生産性の向上をはじめとする経済政策、憲法改正をはじめとする法体系の整備、先端技術開発への投資をはじめとする科学技術政策、労働力人口減少期における人材育成のための社会政策など、うまく噛み合えば社会の改善を進めることが可能であると考えています。

 

しかし、政治情勢全般について考えたとき、「政権担当能力を有する政治勢力」が2つか3つ程度存在し、お互いに切磋琢磨しながら政権担当能力にさらに磨きをかけるという政治の在り方は理想的なものであると考えています。これにより、政治に一種の良い緊張感が生まれ、政治運営にプラスに働く力が生じれば、全体としては自浄能力が作用し、国民にとってもプラスになると思います。

 

いずれにしても重要なポイントは、より具体的なビジョンに基づいた政策的議論を活発に行うことで政治体制も改善を重ね、日本の発展のためにプラスになる政治状況を維持・発展させていくことであり、形式的なものはあくまでも形式的なもので、実質的に重要な議論が行われているかが検討の要点だと考えます。

 

今回の衆院選で、政治体制の改善がさらに一歩進むことを期待して、投票を行いたいと思います。